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Yonayonakun’s diary

雑記ブログ

2011年頃から始めた他者との関係で枷を脱がした方法


f:id:Yonayonakun:20210613202808j:image

 

人は社会的生き物だから、他者に対して色んな自分を持ちますよね?
所謂肩書きもそうである。

肩書きはあらゆる服を着ることで、他者から期待され、役割と居場所を担う人たりえるのだが…他者に期待され、自分が期待する自分って服すら身体に合わないことは当然あります。

それと同時に着ている服が窮屈になっても、あまり着馴れた服なら自分が服を着ていることすら忘れてしまうモノで、きっと他者もそう!
お相手の服があまりにお似合いだって思っていると、その服を着ていない相手を想像も出来なくなる…


なら…
その枷を脱がしてみたい

って前説長いですが、僕がSNSで日記書いていた頃に、出会い目的じゃないのに出会い目的になってしまった結果論から実験しました。

実際出会い系(マッチングアプリ)に入ってやってみたらどうなるか?

2011年頃から開始したんですが、1ヶ月未満で実際会えました。

自分自身で実験したんですけど、無料ポイントいかに使わず、女の子とやり取り出来るのかをまず考えました。

当たり前ですよね?

これはブログにも同じことが言えますが、ブログ毎日更新はキツいし僕も初めたばかりで毎日更新していません。

┐('~`;)┌

2011年当時は無料の掲示板がサイトにあるなら、毎日書き込んでいました。

自分アピールと言いますか?

それが当たりまして、出会い系で初めて逢えたのは1ヶ月未満で日記も10記事も書いていませんでした。

今では時代も変わり、広告や動画の時代だと思いますが、無料で使えるものは全部使って存在アピールしろってことです。

 

逢う為にしたことは、無料で使える掲示板がサイトにあるなら、毎日使えってことでした。

当時はこれだけです。

 

実際会えましたら、そのことを嘘偽り無く日記で書くことです。

当然会えた女の子に今日の出来事日記に書くよと言います。

「日記楽しみにしている」

これが女の子の口から出たら成功です。

 

僕がやったのはこれだけです。

 

では2011年出会い系で書いた日記を貼ります。

当然i.d.という題材で漫画日記を出会い系で書いていたんですが、日記書いている途中でサイトからメッセージが来ました。

補足しますが、i.d.はモデルの話です。

本当の私になんて興味無く、素っぴんをブスと思う主人公は、偶々開いた雑誌の義足のモデルを見て、一度でいいから綺麗と言われたいと思いモデルを目指す…

自分を好きになれず、必死に理想の自分を取り繕って、未来ばかり夢見て今を生きられない…
今を否定すれば何かを為し遂げた気になっている


結局そういう人間は役に立たないのかもしれないな?

一方売れっ子モデルは身体を売り、枕営業もする。

両極端の二人のモデルはどうなるのか?

 


話反れますが、これを出会い系に置き換えてみた…
意味がないから流してくれて構いません。

男にとっては女は女って以上の意味はなく、私達が誰かなんて関係ないのかもしれないね!
結局キッカケが無きゃどうにもならず、ゴールばかり見て過程がない!
理想ばっかり夢見る。

大事なことは、自分を見失わないようにすること…


ただ快楽に溺れるだけでは…


まぁ!
人様々だな!

話は戻ります。

以下当時の出会い系日記貼り付け文

 


今も迷いながら携帯 の文字打ちを綴っているのだが、『 メールで日記 楽しみにしてるよ』とお返事があり、掲載の決心決めましたよ!
読んでくれる貴女の為に…

日記 の体験談を餌にして撒き散らすのは僕は好きではなく、この日記 は誰かを釣ろうという考えはない…

この日記はただ一人の為の日記
僕と2日間過ごしてくれた貴女へ…


今すべりだい (椎名林檎)聞きながら、余韻に浸ってます。

貴女は言った…
可愛い貴女を一枚 録ろうとした時、『写真は好きじゃない』と…
その時僕の中で林檎 とダブった…
(ギブス)

因みに椎名林檎 僕は大好きです 。
今日帰宅途中の帰りの電車 でもずっと林檎 聞いていた…
2日間抱き合った感触を思い出しながらね!

 

夜勤が終わり、明け休み電車 で帰宅 したのは昼前の午前中…
帰宅してから一通目に本アドを送った僕は、眠気に勝てなくそのままbedで寝てしまった。

エアコンかけずそのまま寝てしまったから、茹だる暑さのせいで起きてしまい、僕は数時間しか寝られなかった。
逆にエアコンをかけないのでいたのが良かったんだと思う…

特に夜勤明けは疲れている。
熟睡してしまったら夕方過ぎてしまったりするのでね!

起きた後何時も通り携帯 を見開く作業…
携帯 依存に近い僕
珈琲飲みながら、携帯開くと一通の着信履歴を確認した。
送った本アドからの返答だ!

僕は嬉しくなり、色んな感情の波が身体中這い廻る…
脈拍数が上がり、全身の血液がただ一点に集中しているような錯覚


そう…

 

ある一点部位…かた…

止めておこう。

(笑)


何通かメールのやり取りをして待ち合わせ場所を決めた…
向かう先は池袋の北口
何故なら北口真っ直ぐ行くと、転々とラブホ が密集しているからだ…

僕の吐き出したい感情にノってくれた貴女…
僕の提示した案件は、宿泊して朝まで一緒に過ごしてくれること…


僕は準備を済まして、待ち合わせ場所へ向かった…

予定時間より早めに行くのが僕
人を待たせるのが嫌いである。

ですが…
後々…
(笑)


自宅から駅に到着して切符を買う。
改札抜けてから待ち合わせ時間を携帯 で確認するより先に、電光掲示板を目で追っていた…

その時僕が聞いていたのは、林檎の本能
急行車両はガラガラであり、20時前後の電車は人が全然乗って居なかった…

山手線じゃないけど、ブラックアウトがちょうど流れ始めた時に池袋到着…
到着間際,途中で乗車して来たお子さん連れの奥さんが先に降りるのを確認してから、電車を降りた。

さて…
向かうは北口…

到着した時間はまだ早く、遅れるとメール一通頂いていた。

僕は階段登った先で喫煙しようと思い、階段を登るといい音色が耳に入って来る。
路上音楽の音色に暫く聞き惚れていた…

 


待ち合わせの目的地に到着した僕はソワソワしていた…

何度も経験した時あるが、初対面の人との待ち合わせって、やっぱり緊張するもの…
今まで僕はサイトで何人の人と会ったのか…?

mi〇iやア〇ーバに他サイトでも転々と繰り返して来たこと
全部強制退会になってしまったけど、SNSでお会いしたのは数知れず…

だが出会い系では初めての初体験
ポイントも買わず、お試しポイントのみで会うという当初の目的は果たされたわけだが、見知らぬ知らない人との出会いはやっぱり楽しい…

きっと僕は繰り返す…

何時まで続くか解らないけど、普段接点がない異性の人との出会いは楽しい…
鼻の下と下○身伸ばしながら繰り返すだろう…
おぃ!
(゚o゚)\(-_-


欲望は尽きることはないと思う。
其処を如何にセーブ出来るか?
理性の狭間で迷いながら楽しもうと思う

こんな僕だけど、また会ってくれますか?
では出会う場所の日記 から綴ろうか?

 

まず始めに人違いしてすいません。

電話BOXの隣で携帯 弄っていた可愛いお姉さん

僕は〇〇さんだと、間違えて声かけてしまいました…
見ていたら連絡下さい
来るわけねぇだろっ!
(゚o゚)\(-_-)


会う前に写メ を拝見したら多少違ったかもしれないけど、僕はあんまり拘らない…
だって写真 になっちゃえば古くなっちゃうじゃない?
(By林檎 )

何故人違いをしたかと申しますと、服装の特徴と電話BOXに居ると二点聞いていたからであり、それがピタリと当てハマる人物だったんだよね!

僕は素敵な勘違いをした…
当然声をかける…
『すいません』
『 〇〇さんですか?』

その人は驚いた様子で…
『いいぇ 違います』
と返答した…

やべ!
間違えた…

こうゆう時は顔に出る…
恥ずかしさで自分の顔色は見えないが、多分紅く火照っていただろう…

『すいません』
そう答えて、僕は悩んだ
あれ?

では何処に居るんだ?

電話BOXに居る女性はこの人だけだし…

僕は辺りを見渡した!


その時一通の電話 が鳴る
因みに着信音 は丸の内

僕は電話番号 聞いていたのに、間違えてしまった恥ずかしさで気転が回らなくなっていたんだろうな…

電話 かけたら済む話…


『今何処に居るの?』
僕が投げかけた内容に対して、〇〇さんは…
『今〇〇に居るよ!』

あり?
移動した…
(_´Д`)ノ~~

『えっ?先程電話BOXに居るって言ってたはず?』


此処から鬼ごっこが始まった…

 


『看板の前に居るので、僕を見つけて下さい』
会う直前での僕の最後の台詞

初めて電話越しで聞いた貴女の声は、妙に色っぽい印象でした。

「bedの中でこの喘ぎ声を聞いてみたい…」
「甘く囁かれたら…」
そんなことを考えると、張り裂けそうに臍辺りまで伸びて来る…

一体何を考えてるんだろうね!
まだ会えてねぇのに!
(゚o゚)\(-_-)


『次見つけられなかったら帰るよ!』
この返答が来るまで、僕の中では多分その状況を楽しんでいた部分もあった…

もう少しこの鬼ごっこを楽しんでいたい…
そんなこと考えていたりしてね!
内心緊張のドキドキとワクワク感
即行メールで『帰るな!』と一通メールを送ったんだがね!


僕は突っ込まれるのが大好きだ!

えっ?

 

以前こんなことがあった…
あるサイトで、今回と同じように初対面の人と待ち合わせしたのだが、その時は池袋ではなくてね!
駅待ち合わせだったんですけど、改札口でしたなぁ…
その時は、この日みたくこんな夜の時間であり、リーマンの酔っぱらいが多かったのを記憶している。

待ち合わせ場所を指定したのは僕で、僕は彼女に気付き声をかけようとするのだが、1人のハゲたオッサンが先に彼女に声をかけている。

良く見るとそのオッサンは酔っている様子で、オッサンが何処かに行った後僕は彼女に声をかけた…

『〇〇さんですよね?先程酔っぱらったハゲたオッサンに声かけられていたでしょ?』

突っ込まれた…
(笑)

『気付いていたなら助けてよ!』
『ホテル行こうと誘われたんだから…』

えっ?

会話内容は聞き取れず、オッサンが何言っていたかは解らなかったんだが、僕はニャニャしてしまった
(;´д`)

まぁ!
笑い話なんだけどね!

そのおかげもあり、会話は弾み相手の緊張も取れたみたいだったんだけどさ…

仮にカッコいいイケメンさんが声をかけていたら、僕は多分咄嗟に彼氏ですと言うだろう…
彼氏ではないんだけど…
(笑)


僕は看板の前に立ち、彼女が来るのを待っていた…
すれ違う女性に視線を送って…

1人の女性が僕の前で立ち止まる…

「服装は?」
「全身真っ黒…」

僕はこの時初めて貴女を見たんだ!

「可愛いではないかぁ…」


僕と貴女はそのまま真っ直ぐラブホ を目指した…

此処から一気に略

えっ?

詳しく書けって?

大事なのはその内容だろって?


嫌です…

これは僕と貴女の時間ですものぉ~
↑誰に言ってるんだよ!
(゚o゚)\(-_-)
まぁ!気紛れに目を通した日記(ブログ)閲覧者に対してですね!

初めに謝ります 。
・軽く食べようかと安易に考えて、コンビニで甘いモノばかり買って来てしまい、すいません。

・チェックアウトギリギリまで寝て居て、急いで身仕度して出るようになってしまい、すいません。

突っ込み含めて楽しい一日になりましたよ!

 

色っぽくてとても可愛かったですよ!


翌日10時チェックアウトした後に、軽く朝食を済まそうと僕はサンドイッチを頼みました。
それである程度お腹一杯になり、この日はあまりお腹空かなかったなぁ…

焼肉付き合ってあげれなくてごめんね!

その後二件目でパスタを食べて、渋々休憩 を承諾してくれた貴女…
嬉しかったなぁ…


楽しい2日間でした
僕に付き合ってくれた貴女ありがとうっす〆

 

こんな感じで当時日記書きました。

 

この時からブログとか書いていたら良かったと思うと後悔していますが、出会い系で楽しかった思い出は沢山あります。

そして僕の出会い系活動は実証され、実験は成功しました。

 

終わります。